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INTERVIEW

インタビュー
5年目 エンジニア職

目指すは「痒い所に手が届く」エンジニア

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文系からエンジニア職への挑戦

文系出身で、エンジニアスキルはゼロからのスタートでした。エンジニア職に興味を持ったのは、技術力を身につけ長く働きたいと思ったから。「自立した女性になりたい」という思いが強くありました。
フジシステムズは、文系理系問わずエンジニア職にチャレンジでき、研修制度や資格取得のサポート制度が充実していました。「絶えざる自己革新」という信念も心に響き、フジシステムズで技術者として成長したいなと思いました。技術資格の取得に応じて技術手当がある点など、頑張った人をきちんと見てくれる社風にも惹かれました。
入社後は、2か月間の集合研修で基礎的なスキルを学んだのち、決済システムの開発プロジェクトを約2年担当。現在は大手ポータルサイトの懸賞システムのフロントエンドシステムを担当しています。バックエンドを見ることもあり、依頼されたことは何事も学びのチャンスだと捉えて挑戦しています。

様々な気づきをもらえるメンバーとの交流

現在のプロジェクトは、アジャイルのスクラム開発で進めており、1週間ごとのスプリント(与えられた期間)でやるべき作業が決められています。画面デザイナー(制作)や企画担当などさまざまな職種のメンバーで毎週集まり、より良いプロダクトづくりへアイデア出しをするのもスクラム開発ならでは。企画メンバーに薦められたツールを導入して作業効率が上がったり、画面デザイナーからの意見でシステムが大きく改善されたりと、日々、気づきが多いです。
コンシューマー向けのシステムを担当しているため、リリースされたものをいちユーザーとして使えるのもやりがいにつながっています。友人が使っているのを見て、密かに「私が作ったんだよ」と誇らしく思いますし、ユーザー視点で「もっとこうした方が使いやすい」と思う点があれば、メンバーに共有、提案することもあります。

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目指すのは周りから必要とされる技術者

目指しているのは「痒い所に手が届くエンジニア」です。
さまざまな職種、複数メンバーで動くプロジェクトでは、サポートが必要なところをいち早く察知して動く「気づく力」が大事だなと思っています。尊敬している先輩は皆、周りの立場に立って物事を考えられる人。私も、そんな風に動いて、プロジェクトメンバーから必要とされる技術者になりたいです。
フジシステムズは文系・理系、年齢や性別にかかわらず、初心者からエンジニアを目指せる会社です。学ぶ意欲があれば、支えてくれる制度も整っています。仲間とともにものづくりに挑戦したい人と、ぜひ一緒に働きたいです。

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